総額250万円オススメ車

@札幌のとあるパワースポットにて

今回は総額ざっくり250万円で購入できる、オススメグルマを3台ご紹介します。

総額250万円をフルローンにした場合
月支払いは4.5万円(金利3% 60回払い)です。

この予算があるのであれば、今回オススメする車は良いですよ〜!

国産でのベストは!

今回はマツダのCX-5をオススメします。

4~5年落ち。走行3万キロ〜5万キロのモデルです。

New Mazda CX-5 car at the 89th Geneva International Motor Show. Geneva, Switzerland – March 5, 2019.

このCX-5のおすすめポイントは!

燃費+トルクフルなディーゼル

国産メーカーで唯一、ディーゼルエンジンに力を入れているのが、マツダです。

ディーゼルエンジンの特徴は、なんといってもトルクフルなところ。

SUVの重たい車重もなんのその! という動力性能を誇ります。

そして、ガソリンが高騰しているなか、安い軽油が使えること。
さらに、燃費もハイブリッドに肉薄するスペックを持っています。

とくに高速などで長距離をドライブするのであれば
ディーゼルの方が、ハイブリッドよりも優れた燃費を示すことも多くあります。

トップレベルの安全性能

昨今のマツダのクルマは

衝突安全性能
危険回避性能

いずれにおいても、世界トップレベルの仕上がりです。

特に日本の衝突安全よりも厳しい
ヨーロッパの衝突安全テストEURO NCAPでも
欧州ライバルと同等以上のテスト結果を記録しています。

実際のデータを見ても
ボルボとフォルクスワーゲン以外のメーカーを凌駕。

メルセデスベンツやBMWよりも
データ的には優れた結果を残しているんです。

危険回避性能についても、日本車の中ではトップレベル。

シャーシ性能では欧州車の方が優れている面はまだありますが、
かなりのレベルまで仕上がっています。

唯一のデメリット

それは、感動、ワクワクといった感性部分で欧州車に劣っていること。

ですが、クルマとしての完成度は必要充分に高いといえます。

デメリットとなるのは
あくまでも、クルマに運転する楽しさや、しっかり感、安心感などを
求める場合に限られます。

実用上、不満が出るレベルではないことは強くお伝えしておきます。

250万円ならBMW、ボルボがオススメ

250万円だと、BMW X2 XDrive 20iがオススメです。

4~5年落ち。5万キロ以下のクルマが手に入ります。

年式でいえば、CX-5と同等なんですね。

クルマのクラスとしては1ランク下(全長-200mm)ですが、
車高が低いため、立体駐車場でも問題なく駐車可能です。

デメリットは
燃料がハイオクなこと。

それ以外は、走行性能に関することでは、全ての面でCX-5を超える完成度を持っています。

ですが、衝突安全性能においては
CX-5の方が優れています。

以前の日本車では、稀に欧州車に並ぶクルマがありましたが、
先述のように最新のマツダ車は、欧州車を完全に超える衝突安全性能結果を残しています。

そして、もう一台のオススメが

ボルボXC40 AWD(5年落ち。5万キロ以内)です。

こちらは球数はすくないものの、出物として稀に出てきます。

走りの性能はBMWほどの切れはありませんが、
スーパーバランスに作り上げられています。

ボルボの代名詞でもある、衝突安全テストについては
まさに世界トップ。

サイズはCX-5よりやや小さく全長で -150mm。

危険回避性能についても、実はボルボは優秀で、走りの欧州車のトップである、
メルセデスベンツ、BMW、フォルクスワーゲン等と比肩する完成度を誇ります。

まとめ

新車時では、100~200万円程度高い欧州車でも、
5年落ちになると、国産車とほぼ同等の市場価格で購入することが出来ます。

クラスとしては1ランク下になりますが、日本の道路事情を考慮すると、
今回、オススメのBMW X2、ボルボCX40はジャストサイズ。

荷室の大きさが必要という方を除いては、欧州2台はベストセレクトと断言できます。

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