おすすめSUV 9選

Moscow; Russia – October 15; 2021: silver BMW X3 is parked on the street on a warm day against the backdrop of autumn park

輸入車中古vs国産中古で、5年間の総費用と、走行性能を比較して表にしてみました。
ちょっと見づらいですが…。

全て私が運転した上で、主観で決めています笑

また、ランニングコスト等はあくまでも目安です。

保険代などは反映させていませんし、リセールバリューも現在の状況での傾向で試算したもの。

実際のリセールとは異なる可能性もあります。

費用面では、カローラクロスが1位

輸入車の中では、BMW X3とボルボXC60が2番手と3番手となりました。

走行性能を加えた、総合順位では

BMW X3 2016年 X3 20dがトップ!

そして、2022年式のレクサスNXが最下位となりました。

2018年型のレクサスNXは、走行性能全般が良くなかったため、総合順位では振るわず。

リセールが高いのはレクサスの魅力ですが、私のこだわりである走行性能で、輸入車勢に及ばずなためでしょうか。順位が伸びませんでした。

国産車では走行性能で評価の高い、CX-60が総合3位と大健闘!

単純な運転する楽しさではトップのマカンは、費用面で他車よりも高くなってしまったため、7位。

輸入車は国産車に比べて、古いモデルではありますが、私の運転した印象では、輸入車は古さは全く感じさせず、むしろ、しっかり感・ダイレクト感などは国産車を上回っていると思います。

また、輸入車共通の良さとして、シートが秀逸なこと。国産車のシートも良くなって来ていますが、この点においては、輸入車に一日の長が明らかにあります。

中古車は、購入価格だけではなく、乗る年数に応じた修理費・メンテナンス費などを盛り込んで購入するものと考えて欲しいところ。

新車を買うよりも、安く済むだけというだけで購入すると、かかった修理費やメンテ代が気になりますが、最初から、その費用を見込んで試算しておくと、それだけかかる車として購入しているので、損をしたという気持ちは薄れますよね。

さらに、リセールバリューもその中に含めることで、乗る年数に応じた、本当にかかる費用が見えて来ます。

カッコいい車、走りのいい車、燃費のいい車、快適な車などなど
自分の一番重要視しているものと、費用面のバランスで車は選ぶべしです!

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