失敗したっていいじゃないか。やれっこないに近づいているんだから・・
失敗しない人生ってあるんだろうか。ないですよね。
楽なだけでいいんだろうか? 何かを乗り越えるために歯を食いしばって頑張った先に見える世界がある気がします。
目次
ドラマから学んだ、人生にとって大切なこと
コードブルー劇場版。見てきました。泣けて。ほっこりして。人にとって大切なものに気づけた映画でした。それぞれのキャストがそれぞれの場で最善を尽くし、最高のチームとして何かを成し遂げる。
そんなことを感じる機会でした。機会があったらもう一度見たいと思っています(笑)。私って結構ドラマとかも何回も見るタイプです。
演出、監督、脚本のこだわりを細かいところまで見るには一回では見切れません。ですが、制作スタッフは本当に「ここまでやる〜」というぐらいディテールにこだわって作ってます。
映像を作っている方々のこだわりって半端ないです。
一応、私もビデオマガジンの出版社で映像制作やってましたから。そのこだわりは自分も持っていますし、一緒に仕事していた多くの人たちは本当にプロフェッショナルで、クセはあるけど素晴らしい人たちばかりでした。
話は逸れましたが、「チーム」って大切だな。「仲間」がいないときっと頑張れないんだなと改めて実感した次第です。
人生で成功するために必要と言われていること思い出しました
私の記憶が確かならば、諸説はあると思いますがベスト3は
1 仲間
2 メンター
3 良い伴侶 です。
人って自分のためには結構頑張れない。人のためなら頑張れる。それも大切に思っている人のため。仲間、家族のためです。
あと、必要なのが導いてくれる人がいること。そうすることで最短距離で成功に近づけます。
仲間探し
人一人の力は大したものですが、同じ目的を持った仲間がいるだけでビジネスはさらに相乗効果で大きく加速します。
今、私が関わっているコンサルティングという職種でも同じです。情報交換ができてお互いに高め合える仲間がいます。だから難しい業務でも結果を出すまで諦めずに取り組めています。
私は大学受験の時、この仲間の大切さを学びました。志望校の箸にも棒にもかからないレベルだった私が、第一志望の大学に合格するために三ヶ月とちょっと毎日14時間以上勉強ができたのは、一緒に頑張っていた仲間がいたからです。
そのおかげで、偏差値は驚くほど上がり受験の時には数学のテストで150点満点の143点を取れました。
一緒に頑張れた仲間がいたからこそ続けられたと思っています。
ビジネスも同じです。結果を出している会社には社長の右腕となる存在が必ずいます。ワンマンと言われている社長にも、その社長が力を発揮できるよう支えている存在がいます。
本田宗一郎を支えたのが藤沢武夫。彼なくして今のホンダはないと言われています。松下幸之助には高橋荒太郎という方がいました。
そう事業経営は一人では決して簡単なものではないんです。経営の天才と言われる本田宗一郎、松下幸之助ですら彼を力強く支える右腕がいたわけですから・・・。
やれっこないに近づいている
タイトルの中の「やれっこない」。実話を基に作られた映画「チアダン」そして7月から始まったドラマ「チアダン」に出て来るキーワードです。
周りのみんなが「無理」「できない」「何馬鹿なこと言ってるの?」という「やれっこない」事に「チアダン」のメンバーは挑みます。結果、夢を叶える。これが創作なら、ただのハッピーエンドで終わりですが
映画「チアダン」は実話です。ある女子高生がチアダンスで誰も成し遂げたことがない「全米制覇」を目指し、達成してしまう実話です。
チアダンス部のメンバーの合言葉は「やれっこないをやってやる」。
これもやはり仲間がいたから成し遂げられた。と私は思っています。同じ目的を共有し続けてくれる仲間が・・・
あなたには「やれっこない」はありますか?
あなたにはありますか? 「やれっこない」。
「やりたい」はありますか? 今はなくてもかつてはあったんではないでしょうか?
あなたの「やりたかったこと」「やれっこないこと」を叶えるには、やはりひたすらに努力は必要です。それも他の人がやっていないレベルで。
そして、仲間、パートナー、同志が必要だと感じています。
もしあなたが自分のビジネスをもっと大きくしたいなら・・・
もしあなたが「やりたかった」ことを実現したいなら・・・
もしあなたが「やれっこない」と周りが言っていることを達成したいのなら・・・
きっとあなたには右腕が必要です。ともに悩み、考え、行動し続けてくれる右腕が・・・。経営者であるあなたと同じ視点で悩み歩んでくれる存在が・・・・。
そんな存在いたらいいと思いませんか?
集客コンサルタント・セールスライター
松永和仁
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