先日、依頼のお仕事をお断りしました

ビジネス, ブログ, マインドセット, 売上アップ, 集客

@とある札幌のカフェにて

ある方から、集客用のLPを作って欲しいという

依頼を受け

先日、オンラインで打ち合わせをさせて

いただきました。

 

報酬としては、かなり良かったのですが

 

お断りしました。

 

なぜ、わたしが断ったのか?

 

それは、わたしがお仕事を受ける上で

とてもこだわっていることと関連するからです。

 

私が仕事を断った理由

 

それは、

「写真とテキストは渡すので

作ってくれるだけで いいよ」と言われたからです。

 

その後、わたしが

集客用LPを作る上で、お願いしていることを
伝えたのですが

 

その必要はないと、言われたんです。

 

わたしは、こういう仕事は

ほぼ間違いなく

 

お断りしています。

 

なぜなら〜!

 

マーケティング戦略を決める上で絶対に欠かせないものがあります

 

それがリサーチです。

 

リサーチは

 

1 自社製品リサーチ
2 競合リサーチ
 直接競合・間接競合
3 リサーチ

 

の3つです。

 

この3つのどれが欠けても数多くの競合とあなたの製品やサービスの

差別化(差異化)はできません。

 

これは医療の現場とよく似ています

 

わたしは

ドクターホワイトという小説が好きで

何気に何巡も読んでいます。

 

また、この小説が原作の

ドラマも観ます。

 

なぜかというと

 

リサーチの本質が描かれているからです。

 

 

お医者さんが
やらなければならないこと

 

それは

 

・検査
・問診
・患者の生活環境やライフスタイル
・患者の性格
・効果のある薬剤など
・医学論文からの情報

 

などなど、多岐に渡ります。

 

それは

数ある病気の中から

 

確定診断をしなければ
適切な治療ができないからです。

 

マーケティングも同じです

 

リサーチを通して

 

・現状把握
・競合の取り組んでいることと
自社で取り組んでいることの違いを見出す
・他社が伝えていなくて
自社が伝えられることを見出す
・顧客がサービスや製品について
どんな思いを持っているか
・なぜ、お金を出してくれているのか
・なぜ、あなたから購入してくれているのか

 

といった、あらゆる要素をリサーチによって

見つけ、それを整理して伝えられるようになっていることが

必須なんです。

 

調べる要素は

病気とは違いますが

 

とにかく多くの情報を集め
分析し、整理し、何をするかを決める

 

という点では、全く同じです。

 

ですので

ドクターホワイトを読んでいると

 

マーケティングのリサーチや施策についての

アイデアが出てくることもあります笑

 

というわけで、

 

あなたの製品やサービスは

徹底的にリサーチすることをお勧めします。

 

その上で、

 

お客様が

 

「欲しい」

「試したい」

 

と思ってもらえるように

 

伝えていかないと

 

製品やサービスの購入には繋がりません。

 

ぜひ、ご自身で
リサーチできているかなあを、再度振り返って見てください。

自社製品やサービスの
新たな価値を発見できるかもしれませんよ!

 

追伸

といっても、自分でリサーチできないよう〜という方向けに

出版社編集部員として培ったリサーチ力で
今、あなたに何が必要かをお伺いし、次の一手二手をお伝えする

ヒアリングコンサル(無料)を実施しています。

 

さらに、マーケティングの知識を

仲間と一緒に学べる

 

グループコンサルプログラムを再開します。

 

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