二位じゃダメなんですか?

コラム

2009年。民主党が政権を取った時に話題になって事業仕分け。その中でスパコン開発事業の仕分けの際に、蓮舫議員が発した言葉、それた「二位じゃダメなんですか?」。その真意からわかる。説得できる理由の大切さ。考えてみました。

一位を取る本当の意味を教えてください。

文科省と理化学研究所が提出していたスパコン開発事業。1200億円と言う予算がついていたため、その説明責任が問われた事例でした。

「二位じゃダメなんですか?」。この質問がマスコミでも話題になったのを覚えている方もいるでしょう。

実はこれ、予算の根拠や実施体制について政府側が質問をしたわけですが、その答えがざっくり言うと「一位になるため」と言う内容。

どうして一位になる必要があるのかを納得できる形で、説明しきれていませんでした。なのでしびれを切らした蓮舫議員が「二位じゃダメなんですか?」と聞いたわけです。それは言い換えるなら「二位じゃダメな理由を説明してほしい。そうすれば一位になる理由がわかる」と言う意図だったようです。

結果、納得させられる説明ができなかったため、この事業は予算縮小しました。その後、京は2013年以降は一位を獲得できていません。

ただ実際のところは毎年200億円程度の予算が執行され、日本のスパコンは世界でも上位を争っています。

スパコン「京」がもたらしたモノ

それは理系分野でのシミュレーションによる新たな発見です。

医療(治療、薬開発など)、物理、化学、気象など膨大な計算を必要とする分野です。一位の性能を持っているからこそ、世界最速でその結果を導き出せる。それはあらゆる理系分野で世界一の成果を出す力となる。

その価値は結構あるんじゃないかなあと素人から見ると思えるんですが・・・・。

今の日本のスパコンは2018年6月発表では5位。1〜4位はアメリカと中国です。予算も膨大でしょうから、日本はある意味低予算で検討していると言えるでしょう。

ですが、もし「二位ではダメな理由」をもっときっちりと説明できていたら、世界の二強。アメリカと中国と互角以上に戦えていたかもしれません。

そう説得できる説明能力と根拠がなければ・・・・。

説得できる説明力

これはビジネスでも必須です。成約を取ったり、お客さんにモノを買ってもらうためには、納得してもらえなければなりません。正しい価値を伝えなければなりません。

いくら良い製品、サービスでも理解されなければ、あるいは知ってもらえなければ売れるモノも売れないんです。

私も多くの方に自社のサービスを説明する機会がありますが、説得できる説明力はもっと高めていかなければならないなあと思っています。

というのも、今、私がやっている仕事は集客コンサルティングがメインです。この集客のノウハウで多くの方々の役に立てることを私は知っています。

なぜなら、すでに実績が証明済みのノウハウ、やり方だからです。良いものだからこそ、多くの方に納得して活用してもらいたい。

でも、伝わらなければ納得して、私のサービスにお金は出してもらえないワケです。というわけで、日々ノウハウの活用を様々な要望にカスタマイズできるよう研鑽に励んでいます。

でも使ってもらえなければ意味がない。ですから説得できる説明力も磨いている次第です。

おそらく、あなたの商品やサービスについても、素晴らしさや価値、便利さ、メリットをお客さんを説得できる、理解してもらえる説明力。必要だと思います。

その説明力を高める方法の一つがセールスライティング。アメリカでは300業種以上で実績を残していると言われるのがセールスライティングによる販売手法。

私はそれを日々極めるためスキルアップに励んでいます。このスキルを活かして誰かの役に立ちたい。そう思っています。

なにせ、自分の事業で一番苦労したのが、集客でしたから。その大変さを楽にしてくれたセールスライティングを使って多くの人の役に立ちたいと思っています。

このスキルを活用すれば、二位じゃなくて、きっと一位になれる。それぐらい価値があると私は思っています。

オフパワーコンサルティング
代表セールスライター 松永和仁

追伸

あなたのビジネスへのセールスライティングの活用について知りたい方はこちらから

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