史上最高の地震発生。北海道震度6強改め震度7

コラム

いや〜。ビックリしました。地震です。震源地近くの安平町では震度6強。北海道の観測史上最高の震度です。被害があった過去の地震では震度5強。幸い、私の住む小樽は震度4。特に被害はありませんでしたが・・・・
2018.9.10追記 震度は結局「7」。まさに史上最強です。震源地は厚真町だったみたいです。

午前3時。突然、目が覚めました

北海道の太平洋沖は結構、地震あります。でも今回は内陸部。震源が浅かったので震度6強でした。小樽はほとんど被害がないですが、困っているのは停電です。なんと295万戸が停電。北海道ほぼ全部です。信号は99%止まっているみたいです。ただ止まっただけならまだいいのですが、ちょっと私怒っています!

火力発電所って非常用電源ないんもんなの?

こちらは川崎 東扇島火力発電所です。

震源近くに北海道最大の火力発電所があります。その発電所が地震で緊急停止したため、他の火力発電所も緊急停止。そこまではわかります。

ですが〜。ですが〜。その止まった火力発電所にどうやら非常用発電所ないみたいんです。報道も全てが正しいわけではないみたいですが、電力を他の水力発電所から送って再開する作業を進めているらしいです。

これって火力発電所に非常用電源ないって事ですよね? 酷くないですか。なんか危機感ゼロ。しかも、HPは「停止」ですって。北電は北海道一の企業です。情報発信てある意味、企業責任だと思います。なのに停止。多分、これ意図的ではないでしょうか?

泊原発は今のところ・・・

泊村にある北海道唯一の原発が泊発電所。今は停止中ですが、燃料棒は冷やし続けなければならないのが原発です。一応、非常用電源が稼働して燃料の冷却はできているみたいです。今のところ・・・。

でもどうやら10日ぐらいしか持たないらしいです。これから軽油を調達して備えるという話。これも酷くないですか?

今回は10日あれば復旧しそうではあります。(でもわかりませんが・・・)。でも、もっと大きな災害があって燃料の調達ができないような状況になったら、燃料棒を冷やせない。これって・・・・大惨事です。

なんか、全く備えてない。というわけで、私、本気で怒ってます。

備えあれば憂いなし

ダン・ケネディというアメリカのダイレクトマーケティングの権威は言っています。

マイナス思考で備え、プラスの力を発揮せよ〜 セールス戦略 著者 ダン・ケネディ ダイレクト出版より引用

これは現実に対処する。向き合うという事。

今回の地震の場合は、大きな地震が起きた場合を想定した準備をしておく事。プラスの力を発揮できるカードを持っておく事って大切ですよね。

本当のところはまだわかりませんが、現時点での報道を見る限り、北電は備えていなかったと言わざるを得ません。

ビジネスにおいても不測の事態は起こり得ます。なので「悲観的観点から完璧に準備」(セールス戦略 ダイレクト出版より引用)しておいたほうがいいんだなあと感じたワケです。

かつて、店頭に並べれば売れる時代がありました。新発売といえば多くの人が買ってくれました。

ですが、今はそうではありません。他社と比較し、価格を検証し、批判的な目で顧客は商品やサービスを見る時代になっています。ですので、これまでの時代以上に、悲観的観点から完璧に準備をする事が重要になってくる気がします。

実際、世界トップのスポーツチームは「マイナス思考で備え、プラスの力」を発揮しています。必ず複数のゲームプランを用意して試合に臨むのが当たり前です。チームのエースが試合中に怪我をした場合も当然想定しています。

あなたのビジネスはどうでしょう? 備えができているでしょうか?

私も、この本は何度か読んで、頭では理解していたつもりでした。ですが私自身、日々の仕事に追われ、起こりうる現実を考え、準備できていないなあと。

自分のビジネス。もう一度しっかりと見つめ直してみたいと思います。

オフパワーコンサルティング
代表 松永和仁

 

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