男47才。男泣き。その理由は…。
@とある小樽のカフェにて
オフパワーコンサルティング の松永です。
※このメールは名刺交換などをさせていただいた方にお送りしております
目次
最近、ちょっと感動で泣いてしまう動画を見つけました。
それは、ハンドルネーム826askaさんの動画です。
初めて知ったのは、コードブルーの動画をYoutubeで探していた時に、ドラマの挿入歌のカバー演奏を見つけた時です。
コードブルーのカバーもドラマのシーンが思い出され、ウルッと来たんですが、本当に感動したのは実は違う曲です。
それは宇宙戦艦ヤマトのカバー演奏です。
そのリアルさに聞いていて涙が自然と溢れて来ました。
よくよく見てみると再生回数は500万回超え。このクオリティならと納得です。
この826askaさん。現在は高校生。小学生の頃からカバー演奏をアップしていて人気曲は軒並み再生回数100万回越えです。
このヤマトの演奏以外ではスターウォーズの演奏がやはり500万回越え。
なぜ、彼女の演奏がここまで聴かれているのか。ちょっと考えて見ました。
飾らない。リアル再現の世界
それは必要のないアレンジをせずに、リアルの壮大さを再現していることではないでしょうか? そしてそこには単なる再現ではなく、人の心を動かす何かがある気がします。
ヤマトの演奏は他のエレクトーン奏者も多く動画をアップしていますが、少なくとも私は826askaさんほど心に響く演奏を知りません。
彼女より上手い人はたくさんいるでしょう。でも、心が動かされるのは彼女の演奏が一番なんです。それはヤマトだけではなく、その他のカバーも同じです。
彼女には他の奏者とは違うモノがある。そう感じました。
その要因を考えた時に、本人が演奏を楽しんでいる。それが一番なんではないかなと。自分が感動する演奏を楽しく演奏する。
人は楽しんでいる人を見ると、楽しい気持ちになる。熱いパッションを感じると熱くなる。そんな気がします。
これって仕事も同じではないでしょうか?
楽しんで仕事をしている人の方が、周りに影響を与えられる。苦しさがないからプラスの空気が伝わる。そんな気がします。
もし、あなたが今の仕事に楽しさを感じられないのなら、嫌のところではなく好きなところ。誇れるところを見つけて見ると良いと思います。
例えば、あるお店がとても気に入っていて、誰かに「〇〇で美味しい店ないかな」とか聴かれた時に、そのお店紹介したくなりませんか? 全力で…。
私はそういうタイプです。
自分の好きなもの。楽しさを感じるもの。その価値を全力で多くの人に伝えたい。そして、喜んでもらいたい。その対価として報酬をいただく。
完全にWin-Winの関係です。
やりたいことをやらない。できないと思っていて、何かつまらないと思っているうちはきっとストレスが溜まる一方。できないって言葉は負のオーラ全開の言葉だと思うからです。
あなたが伝えたい本当の価値はなんですか? それを伝えたいと本気で思った時。その価値で誰かの未来が変わって笑顔や感動を感じてもらえる時。きっと嬉しくなると思います。
少なくとも私はそうです。
今の私がそうですから。価値あるものを伝えているという自負を持って仕事をしています。むしろ、セールスライターという仕事の価値を少しでも知っているものとして、その知識や力を活用して誰かの役に立とうとしないのであれば、それこそ罪が大きいんでは?
そう思います。
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