2024年衆院選の選挙結果が出ましたね。
選挙結果出ましたね
@札幌のとあるカフェにて
選挙、行かれましたか?
投票率が53.84%程度になる見込みです。
低いですね〜。
約5,000万票が死んだことになります。
最近の選挙では
フランスが 69%、ドイツ 77%なんてデータがあります。
仮に70%いくと
プラス1,700万票程度 投票数があがります。
これらの票が与えた影響は、決して小さくないはずです。
今回は立憲民主が議席を伸ばしましたし、新興政党も議席を増やしました。
ですが、実際には 立憲民主は自民党とは大きく変わらないなんて話もありますよね。
有権者としては、自民には反対 という意思表示として
立憲民主が議席を伸ばす結果になったのかも知れませんが、政局自体は大きく変わらないのかも知れません。
とはいえ、政治主導の 良い方向への変化を期待します!
そして、今回は「選挙」と「ビジネスのマーケティング」の共通点を考えてみました。
読み進めていただけると、ビジネスで成果を出すための、ビジネスにおける「重要かつ必要」なことがわかるかと思います!
目次
さて、わたしが今回の選挙で感じたことは
・各政党の情報発信の問題
・有権者の政治に対しての意識問題
この2つの問題があるなと感じました。
特に、情報発信を生業としている私としては、マスコミの報道の問題もありますが、政党として、候補者としての発信について考えることが多くありました。
政治は、有権者が望んでいるものを行うだけが 良いことではないと 思っています。
大局を見据え、今の日本を 良い方向に変えるための 明確かつ、成果をうむ指針が必要であり、その結果、有権者の望む 未来に近づいていくことが大切だと思っています。
ある意味、政治家は、国民に対して、「今は、まずここに注力することで、近い将来、良い方向への変化を産むという、ビジョンを見せ、共感し支持してもらえるように」すべきだと考えています。
それは、スポーツでいうところの、「選手を正しい方向へと向かわせるコーチ」の役割に近いと思っています。
理想に近づくための、ステップと、取り組みがうまく行かない場合の、B案、C案を提示できる 提案力も求められているように思います。
そのためには、政治家には、世界各国のうまくいっている事例を、研究し、取り入れられる施策や取り組みを、自身の政治施策に取り込んで、提案して欲しいと感じています。
一人一人の政治家が、施策を考え、政党内でズレが無いようにしているとは思いますが、政党としての全体の指針、個人のズレを政党として目指しているものに合わせる といった細かい指導はしているのか? と思います。
実際、自民党内で問題のあった政治資金については、改善は必要なのは間違いないですが、そこはそことして、他に目指すべき 日本の未来を変える施策が 本当の意味で検証されているのか と考えてしまうのです。
わたし自身も、細かく、各政党の指針、候補者の施策について調べたわけではありませんが、数人の施策をネット上で調べた限りでは、「もう少しできること。力を注ぐべきこと」があるのではとは思うのです。
日本の政治にそのまま使えないかも知れないですが、世界各国の施策では、目的を持って、政治主導で進めている施策が色々あるように思います。
実はこれ、ビジネスについても同じです。
今の現状を大局的に見て、課題となっているところを見つけ、その課題を解決する施策に注力する。
その課題が改善したら、次の課題に注力する。
それを継続して行い続ける。
結局のところ、これに尽きるのです。
これは勉強やスポーツではごく当たり前のこと。
スポーツの世界では、課題を解決する練習を続け、得意な分野、あるいは不得意な面を改善し、全体のレベルアップをしていくことで、ライバルを超える成果を出せます。
勉強も同じです。
特に受験勉強においては、受験科目全体のレベルアップを図ります。
得意科目ももちろん、点を取れるようにしていくのはもちろんですが、不得意科目を改善する方が、得点は大きく伸びるものです。
つまり、最も 足を引っ張っている、ボトルネックの科目を改善することに注力し、並行して、得意科目のレベルアップも図ることです。
実際、100点満点中80点取れている科目を90点に伸ばすより、50点や60点の科目を70点に上げる方が簡単なもの。
もちろん、明らかにどうしても苦手。ということもあるでしょう。
ですが、不得意科目を捨てるわけには行かないのが、受験勉強です。
ビジネスも同様です。
できていない所を、改善するだけで、実は成果が出ることは往々にしてあるのです。
だからこそ、マーケティングの仕組みを整え、ボトルネックとなっている部分を改善できるようにすることが 重要なんです。
政治に少し話を戻すと、理解される政治、共感される政治、支持される政治。そのために目の前の事象だけでなく、なぜ、今この施策を提案するのか。
それがどんな未来を産むのかまで、発信して欲しいと思います。
マーケティングも
理解され、共感され、支持され、なぜ今、この製品やサービスなのかを、お客様に知ってもらい、お客様から「欲しい」と感じてもらえるかが大切なわけです。
そのためには、リサーチと、「重要かつ必要」な仕組みを取り入れ動かすこと。
ですが、最近、最もマーケティングにおいて、必要なこのリサーチができていなくて、お客様に響く「発信」が足りないなあと感じることが多々あります。
あなたのビジネス上のボトルネックを見つけ、改善のための施策の仕組みを作り、マーケティング戦略全体のレベルアップをして、集客と売上のベースアップをして欲しいと感じています。
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